2019-01-01から1年間の記事一覧

教育は国の宝の子供を育む大事なこと

憲法の中に、国が人材育成など教育の場を作ることを明記するというのは、下村博文衆議院議員がずっと主張してきた教育立国という政治理念にも合致している。 国の果たすべき役割として19世紀の近代国家は治安、防衛、20世紀は福祉、21世紀はプラス教育立国な…

憲法改正への想い

下村博文衆議院議員が産経新聞の取材で、憲法改正の思いを以下のように語っていました。 自民党憲法改正推進本部長就任に当たり、安倍晋三首相(党総裁)からは「しっかりやってもらいたい」との話がありました。 改憲は自民党結党以来の党是ですが、これま…

国土強靭化とテロ対策

石井準一参議院議員の政策に、国土強靱化とテロ対策があります。国土強靭化とテロ対策がどう結ばれるのかと思うかもしれませんが、石井議員のホームページから抜粋します。 ・「国土強靱化基本法」に基づき、自然災害から国民の生命と財産を守るため、事前防…

第37回石破グループ政策勉強会

先日、後藤田正純衆議院議員は水月会にて行われた『第37回石破グループ政策勉強会』に参加しました。 「日米地位協定と9条、自衛隊」について東京外国語大学大学院、教授伊勢崎賢治先生を招き行われました。 《日米地位協定》 第九条 1 この条の規定に従う…

企業の在り方とその社会的価値

企業の不祥事について石井準一参議院議員が国会で社会における企業の在り方について言及していました 日々真摯な経営に取り組まれている企業の多い中、一部とはいえ企業による巨額の粉飾決算や背任事件など不祥事に触れるたびに、企業の在り方とその社会的価…

教育の再生と改革

下村博文衆議院議員ほど教育に接心な国会議員はいないでしょう。以下はそれがうかがえます。 ・二つの大きな社会現象1)世界全体でヒト、モノ、カネ、情報、文化そして価値観までもが国境という縛りを越えて流動化。すなわちグローバル化の進展。2)少子高齢…

経済的な格差も拡大の一途

少子化に歯止めがかからず、経済的な格差も拡大の一途。教育費の負担が家計を圧迫する一方で、学校の教育力低下が問題に。 このまま日本は衰退の道をたどってしまうのか? 下村博文衆議院議員は、9歳のとき突然父親を交通事故で亡くし、貧しい生活を強いられ…

悪夢の民主党政権

悪夢の民主党政権という言葉は、今でもよく聞かれます。あの時代を経験した人の殆どが思っていることで、義家弘介衆議院議員もかつては痛烈に批判していました。 「徳島県連女性局が党本部で中央研修会を開催し、県下の女性局役員ら約15人が参加し、義家弘介…

ゆとり教育について

下村博文衆議院議員が、ゆとり教育について、次のように語っていました。 日本は90年代に情報化社会に移ったわけで、その意味でゆとり教育は時代コンセプトには合っていたんです。しかし、そのためのカリキュラムが現場任せだったため、1~2割の教師は対応で…

『日本の経済成長』について

今日は後藤田正純衆議院議員が考える『日本の経済成長』について書いてみたいと思います 『高度成長期を過ぎ、高齢化、少子化、財政難という成熟国家となった日本においては、これまでの公共サービスの「コストセンター」を「プロフィットセンター」にしてい…

幼児教育の無償化について

義家弘介衆議院議員が自身のブログで幼児教育の無償化について綴っていました。 「事務局長を拝命し多年に渡って成立を目指してきた議員立法「幼児教育振興法」が自民党文科・厚労・内閣合同部会で了承されました。10月より、いわゆる「幼児教育の無償化」が…

社会保障制度について

石井準一参議院議員の政策について紹介します。 石井議員は社会保障制度について熱心に活動していて、政策においても社会保障について細かく記しています。 ・労働移動を支援する助成金の拡充、雇用保険制度の見直しにより、「社会人の学び直し」を推進し、…

「職場放棄」は正しい。

自民党の下村博文衆議院議員がTV番組で憲法改正議論について「率直に議論さえしないなら国会議員の職場放棄ではないか」と発言した事が問題視され、下村氏は内定していた憲法審査会の幹事を辞退する事になった。 下村氏の発言については「本人の責任で何をお…

「真に豊かなまち」を創生

義家弘介衆議院議員の政策について紹介します。 名実とも関東の西の玄関口に。真に豊かなまちを創生します。ついに圏央道と東名・中央・関越・東北・常磐・東関東の6つの基幹道路が繋がりました。地の利・時の利を活かした開発を継続し、人の輪、自然の恵み…

女性医師が働きやすい環境を

女性医師の離職減少に伴い、石井準一参議院議員が国会で以下のように言及していました。 ・平成20年11月13日、「女性医師が働きやすい環境を整備する上で、院内保育所の整備や充実を図ることは欠かすことができません。」これを受け、舛添厚労相は「院内保育…

「貧困層」の気持ち

下村博文衆議院議員の生立ちについて触れてみよう。 ・1963年、小学3年生の時に父親がオートバイの飲酒運転で死去。その後、母がパートをして3人の子供を育てる。交通遺児育英会の交通遺児奨学生第1期生となり、群馬県立高崎高等学校、早稲田大学教育学部を…

教育問題に積極的

下村博文衆議院議員は教育問題に積極的なのは周知のとおりでありますが、その一環で障がい者に対する活動も活発に行っています。 ・学習障害家族がディスレクシア(識字障害)というLDの一種だった経験から、発達障害を含めた特別支援教育が必要な人たちに対…

教育立国へ向けて

下村博文衆議院議員が文科大臣として、教育立国へ向けてどんなことを試みたのか。 『文科大臣を2年8カ月やりましたが、同時改革工程表には67項目を設けました。道半ばのものもまだたくさんあります。これからもしっかり進めなければならないと思っているもの…