幼児教育の無償化について

義家弘介衆議院議員が自身のブログで幼児教育の無償化について綴っていました。

「事務局長を拝命し多年に渡って成立を目指してきた議員立法「幼児教育振興法」が自民党文科・厚労・内閣合同部会で了承されました。
10月より、いわゆる「幼児教育の無償化」が始まりますが、無償化が無責任化に繋がっては本末転倒です。
古来より「三つ子の魂、百まで」と言われてきましたが、家庭環境が多様化している昨今、すべての幼児にとって最良の教育環境を確保するため国を挙げての取り組みをしていくという法律です。
今国会での成立を目指しております。
昨日は他にも文部科学委員会で「法曹養成改革」に関する法案質疑が6時間07分行われました。
本日も午前中いっぱい地方創生特別委員会で法案質疑、お昼の清和政策研究会総会をはさみ、午後からは衆議院本会議(所要2時間20分)というタイトなスケジュールですが、責任感を持って臨ませて頂きます。」

子供は国の宝。このいない国に繁栄はない。少子化によって日本が将来的に不安を抱えているのは紛れもない事実です。
政府がもっと関与して、推し進めていけば、何事も遅すぎるということはないと思います。
今後も、自民党義家弘介議員の活躍に期待したと思います。