教育問題に積極的

下村博文衆議院議員は教育問題に積極的なのは周知のとおりでありますが、その一環で障がい者に対する活動も活発に行っています。

学習障害
家族がディスレクシア(識字障害)というLDの一種だった経験から、発達障害を含めた特別支援教育が必要な人たちに対し、重点項目の大臣枠として予算計上した。特別支援教育に対する高等学校等による発達障害のキャリア教育の充実を目指している。
小泉内閣で始まった構造改革特区では、不登校やLD児などの全国のNPO法人の代表に働きかけ、アメリカのチャータースクールのような学校の設立を教育特区で行うための勉強会を官民NPO団体共同で開催した、と自著で述べている。
パラリンピック支援
従来オリンピックのみだったメダリストへの報奨金について、パラリンピックのメダリストにも支給・増額する考えを示した。

発達障碍者や、不登校児などは自治体に任せきりだった節があったのですが、下村博文議員が率先して国を挙げて取り組むことにより全国に広がりました。また、パラリンピックのメダリスト達にも報奨金が行き渡るようになり、障がい者たちが脚光を浴びて活躍できる社会が出来たのも下村博文国会議員の働きかけの一環ではないでしょうか。
まだ、オリンピックの方がメディアで取り上げられる頻度が高いのですが、障がい者パラリンピックが脚光を浴びる社会になるよう尽力していただきたい。